見よ!この黄金比率を!!

遅くの更新ごめんなさい(。。;)

いやーいろいろやってたら時間はあっちゅー間に経っちゃうのよね〜。

もぅやんなっちゃう(^^ゞ

今日はひっっさしぶりに前働いてた居酒屋の店長から電話が急に来て、「久しぶり〜!最近どうさ!!何のバイトやってんの?来年活動再開でしょ?そしたら忙しくなるの?ふーん。そっか。まぁ〜万が一仕事に困ったらウチに来いよ!社員募集しているから(笑)二名程。ドラフトで一位で圭指名してやるから。後福田君も二位で。な?」



気持ちはとても嬉しいんですけど、結構ガチで誘ってます店長…(-.-;)

更に何故に働いた事の無い福田君まで(笑)

でもそこを辞めてもう4年半位経ってるのに何回か未だに社員に誘われるって事は、なんか自分がそこで認められたみたいでとても嬉しかったりします。

そこは初めての飲食店のバイトした所。当時まだまだ人見知りで同じバイトの人や、お客さんに中々話し掛けられず、ただ黙々と仕事してました(¨;)

カウンターと言って、ひたすら頼まれたドリンクを作ったり、下がって来たグラスを洗ったりする所だったんですが、マジで週末や今時期はもぅ戦場でしたよ(´Д`)

もぅ団体さんが来たらビール40杯とかが普通だし、女性の方は大体カクテルだから作るのが超大変(笑)
カクテルは氷入れたりリキュール入れたり炭酸水入れたり、割る物入れたり、混ぜたり、ラジバ……だからビールより時間掛かっちゃうの。



それから40杯のビール全てが乾杯するまで泡が残ってる様にする為に、始めはグラスにビールの身だけ全て注ぎ、そしてそれが終わったら、今度は泡を高い位置から注ぎ身と泡が4:6ぐらいにしておいて、最後の方には泡を低い位置から入れて6:4ぐらいにして出せば、お客さんの手に渡る時にはほぼ全てが7:3の黄金比率になるって訳で、もう自分で言うのも何ですが当時はだいぶ極めてました(笑)

1番美味そうに見えるのが7:3な訳で、乾杯の挨拶が長いとどんどん泡が無くなって行く訳ですよ。いくらきめ細かい泡を作っても10分位しか持たないんです。
だからカウンターから見てて、「挨拶なげーよー!社長!早く飲めって〜(涙)折角作ったんに〜。」(´〜`;)ってよく思ってました。

ビールの泡が細かいと、まぁーお客さんの飲むペースにもよるんですけど、グラスに綺麗に泡のリングが付くんですよ!このグラスが返って来たら当時の相方とテンション上がってました〜(笑)「ナイスビール〜!」

ビールの泡とトイレの綺麗さで食べなくてもその店の良し悪しが分かるって店長はよく言ってましたが、それぐらいビールに気を使う店でした(¨;)

芸能人もよく来るようなお店で、サービスには厳しいんです。

飲食初めてのバイトがここで、めちゃくちゃ細かいとこまで注意されたり怒られたりで大変だったけど、ここが自分の基本となっているので、他のバイト何処に行ってもとっても楽に感じます(笑)

そーゆーのもあって本当にいいところで働けたなぁーと思います!

そこのバイトの話はまだまだたぁーくさんあるんですが、それはまた次の機会に(^^ゞだって眠いから(笑)


まぁー長い事またファン置いてけぼりの日記書いてたけど、何が1番言いたいかって言うと、『乾杯は取りあえずビール!』って言う事です。

作る人が楽なので(笑)

おやすみ〜(゜o゜)\(-_-)